鉛筆削って朝日をみる





鉛筆削りでがりがりがりがり削ってると、がりがり・・・ごきゅっ・・・・ってなる。ごきゅってのは鉛筆削りの中で芯が折れる音。しかも折れた芯が高確率で詰まったりする。仕方ないので芯を取り除いてまた削る。運が悪いとまた芯が折れる。詰まる。取り除く。削る。これを繰り返すうちに、鉛筆はびっくりするほどあっという間に短くなる。さっき下ろしたばっかなのに、もうチビ鉛筆だ。ため息が出る。そしてむかつく。鉛筆削りでフォークボールを投げたくなる。

だから最近、鉛筆は小刀で削ってます。
上手く削れると嬉しいし、工作な感じが楽しいし、鉛筆の減りも圧倒的に少なくできるし、芯の長さを好きなように調節できるし、いいことづくめ。
問題は本数が多いから時間かかること。気付いたら朝だし。

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