僕は餃子がすごく好きなのでしょっちゅう食べたくなります。
作るのも結構得意です。冷蔵庫の中の、残った野菜と残ったお肉(ひき肉がなければ包丁で叩けばいいし)をなんでもいいから適当にミンチにして皮で包んでぱりっと焼けば、
ビールと感動的に合うスーパーおかずの完成。いくらでもパクパク。
でも肝心の皮を常備してることはなかなかないから(結構腐りやすいし)
夜中に食べたくなると困るんですね。コンピニに餃子は売ってるけど、餃子の『皮』って置いてないので、最悪の場合粉から作ることも。うどん部(By ヒダマリ)でうどんを打つ猛者に成長したとはいえ、
粉扱うのはやっぱめんどくさい。散らかるし。時間かかるし。猫は粉まみれで白くなるし。
そりゃあ自分作る皮はモチモチして美味しいけど、やっぱそのへんの手間は省きたい。
夜なべして美味しい餃子作ってもねえ。眠くなるよ。
やっぱコンビニには餃子の皮も置いて欲しいものです。
それに夜なべして餃子作ってる暇はないのです。そんな暇があったら読書感想文を書かなければ。
6月6日に中村航さんの『夏休み』文庫版が発売です。すばらしいです。
さらに発売を記念して「中村航の『夏休み』200字読書感想文コンクール」が開催されるそうです。
僕は餃子を作るのが結構得意ですが、中村さんは夏休みが得意中の得意だそうです。
夏休みが得意な人も得意でない人も『夏休み』を読んで読書感想文を書いてみてはいかがでしょう?
入賞するとなんかいろいろ貰えるそうです。中村さんからの夏休みのおみやげってのもあるそうです。
とてもいいですね。
表紙はこんな感じ↓です。とてもいいですね。絵、宮尾です。
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