ドーナッツ作りのコツを色々コメント欄からご教示頂いたり、
ネットでちゃんと調べたりした結果、僕の作り方では美味しい
ドーナッツは、どーやったって出来ない!ことが分かりました。
もともとレシピとか見てても、『大さじ何杯』とかより『適量』とか
『少々』なんて言い回しのほうがなんだかシックリくるズボラ人間なので、
正確な分量と決められた調理時間の徹底がポイントであるお菓子作りは失敗ばかり。
プリン作れば茶碗蒸し、ケーキを作ればスポンジが膨らまずと、どーもうまくない。
お菓子の壁は高くて甘くないですな。
諦めてばかりでは駄目なので、次はもうちょいがんばろうと思います。
『あ、やべ、小麦粉ちっと多いか。まあいーや』はやめます。
とりあえず、餅は餅屋ということでミスドのポンデリングとオールドファッションを
食べます。うまーい。これだよこれ。これこそがドーナッツ。輪っかも素敵。
そういえばポンデリングは、『ポン・デ・ケージョ』というブラジルでは
ボピュラーなパンがモデルに作られてるそうです。
ポルトガル語で「Pao de Queijo」、直訳すると「チーズのパン』という意味で、
その名の通りチーズとマンジョカ芋(タピオカ)でつくるから、
サクサクモチモチなんだそうです。ポン・デ・ケージョ専門店まであるそう。
た、食べてみたい。
しかしブラジルか。日本から見ると、丁度地球の裏側ですね。遠いなあ。
中村さんに『日本のちょうど裏側(多分、ブラジルのサンパウロあたり)に、
最短距離で行くには、どうやって行けばいい?』か聞いてみないと駄目なようです。
0コメント