吉野万理子さんの『チームふたり』




















今月、学研から発売になった吉野万理子さんの新刊『チームふたり』
表紙と挿絵を描かせて頂きました。小学校の卓球部のお話です。
小学生最後の大会に向けてがんばっていく過程で起きる様々な出来事が、
とてもさわやかに描写されてて、読んでよかったなあ、と思う小説です。
小学生向け、となってますが小学生はもちろん、大人もググイと引き込まれるお話だと思います。
卓球の愛ちゃんもおすすめ!とのこと。元気も出ます。
本屋さんで見かけたらぜひ、見てみてください。


そういえば、たまーに卓球場に行ったりしますが、
ゴーイングのジョー君は結構卓球がうまいです。リーチが長いからか、えっ!?って所も届くし、
なんかタイミングがとりづらく、やりづらい。
ジョー攻略法は手が長い分、インコースの速い球に弱いようなので、体に近いコースを狙いましょ
う。そうすれば、窮屈なスイングになり長いリーチが仇に。こうなりゃ勝利は目前。

CS、巨人バッテリーも、もう少しウッズのインコース高めをビシビシつければ、2発も食らうことは
なかったかも。攻めて結果、甘く入って打たれたならそれはそれで仕方ない。
でも最初からアウトコースの臭いとこ突いていく組み立て行くと決めてたんじゃ、
短期決戦ではつらいです・・・。
野球と卓球じゃだいぶ違うけどね。

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