カレーってなんて美味しい物だろう

カレーはご飯でもパンでもパスタでもうどんでもソバでもイケルすばらしいオールラウンダーだ。
恋も仕事も勉強もとりあえずカレーを作っておけば問題ない。そんな安定感があるのもカレーの良さだ。
しかし一つわからないことが。
大人になって自炊するようになり、カレーを何十回も作ってみてどんなに美味しく作っても、
未だ実家のカレーが一番美味しい気がする。とゆーかうまい。これはなぜだろう。
そんなにレシピは違わないはずだし、母親がプロ並みに手をかけてるとも考えづらい。(手抜きという訳ではなく)
なんか秘密の粉でも入れてるのだろうか?長年継ぎ足しているウナギのタレ的なものがウチにもあるのだろうか?それともやはり絶対的な経験の差だろうか?
聞くのも癪だし真相は闇の中だ。
ま、たぶんそこに『料理は愛情』という照れくさい言葉が適用されるかも知れないな。



野菜スープぐつぐつ。








カレールゥ入れてさらにぐつぐつ。








ご飯炊いてほかほか。









早く食べたくてカメラぶれぶれ。





           まあウチのも十分おいしい。猫に食べさせられないのが残念だニャー。

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